シャンパーニュ地方の中心都市、ランスへ行ってきました。パリから東へ車で約2時間と日帰り旅行にはぴったりの距離です。今回の目的はランスの大聖堂とレオナール・藤田の礼拝堂です。
シャンパーニュ地方ではその名の通り、シャンパンが生産されているのでセラーの見学も人気の旅行コースですが、今回はこの2つが目的だったので、シャンパンセラーはまた次の機会にということで、訪問しませんでした。
シャンパーニュ地方ではその名の通り、シャンパンが生産されているのでセラーの見学も人気の旅行コースですが、今回はこの2つが目的だったので、シャンパンセラーはまた次の機会にということで、訪問しませんでした。
ランスのノートルダム大聖堂 |
ヴォールトが印象的です。 |
ランスのノートルダム大聖堂は、歴代のフランス王が戴冠式を行った場所として、また、ゴシック建築の傑作として有名です。聖堂内部は高い天井のヴォールトやステンドグラスがとても綺麗でした。聖堂奥にシャガールによるステンドグラスがあることでも有名です。
シャガールのステンドグラス |
大聖堂を見学した後は、フランスで活躍した日本人画家、レオナール・フジタ(藤田嗣治)のフレスコ画を見るため、フジタ礼拝堂へ。礼拝堂内部のフレスコ画は本当に素晴らしいものでした。
ここでは結婚式も挙げられるらしく、受付のマダムによると今年は日本人の結婚式が4組あったそう。
フレスコ画の素晴らしさに写真を撮るのを忘れてしまったので、こちらは外観のみです。ネオロマン様式というスタイルで1966年に建てられたものですが、とても洒落ています。
フジタ礼拝堂 |
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