フランスと言えばワイン。美味しいワインがお手頃価格でたくさん飲めます。スーパーに行けば、ボトル1本2ユーロ位からあるので、僕も晩酌はビールでなくワインを飲むことが多くなりました。
いつも買うのは5ユーロ前後のもの。ちょっと奮発する時は10ユーロ位です。
いつも買うのは5ユーロ前後のもの。ちょっと奮発する時は10ユーロ位です。
今日買ったワインはこちら。ボルドーのリュサック・サンテミリオン地区というところのものです。6ユーロ弱でした。
普段使いで飲むテーブルワインを美味しく飲むために、僕が実践している2つのコツがあります。これだけで、安いワインでもポテンシャルを引き出すことができると思います。
飲み始める30分前に栓を抜く
もっと前に開けても良いかもしれませんが、最低30分前には栓を抜くようにします。ワインを空気に触れさせることで香りが開いてきます。
デキャンタにワインを移す
これもワインを空気に触れさせるためです。ワインをデカンタに移すかどうかは、産地や銘柄、年代によって色々な説があるみたいですが、それほど値の張らないワインなら、移した方が香りが良くなる気がします。お洒落なデキャンタを手にいれて、ワインを入れると、それだけで美味しそうに思えてきます。微妙な色の違いもよくわかります。
僕が使っているのは、蚤の市で買いました。キャップと本体のカットが綺麗なので気に入ってます。
これだけで、安いワインでも十分楽しめると思います。ぜひ、試してみてください。
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